学童保育

おおきなかぶ学童保育では、異年齢の中で様々な体験を通して、
保育の質の向上と子どもたちの体と心と知恵を育てる取り組みに力を注いでいます。

学童保育の主旨

1異年齢保育

年齢に関係なく遊んだり活動をしたりすることで、思いやりやコミュニケーション能力、判断力などを身につけることを目的とする。

2体験学習

お手伝い、仕事体験、社会科見学、異年齢交流、イベントなどを通して、いろんな体験をすることで、責任感、誠実さ、やる気、根気などを育てることを目的とする。

3教科書学習

宿題の添削、教科書の習熟の強化を実施。学校の授業についていける学力を身につけさせることを目的とする。

4保護者との連携

家庭と学童保育の協力により、子どもを育てることを目的とする。連絡帳、保護者面談、面接など、必要に応じて実施する。

保育指針

  • 大人になるための訓練の場とし、異年齢の子どもたちの中で、
    我慢すること、ルールなどの社会性を育てます。
  • 学習の習慣が身につくよう支援します。
  • お手伝いを通して、良い生活習慣が身につくよう支援し、
    思いやりなどの心の根っこを育てます。
  • アットホームな雰囲気の中で、ストレスをやわらげ、
    自分のことが話せるよう関わり、心の安定を目指します。

学童保育のおやくそく

  • あいさつとおへんじはげんきよく
  • くつをそろえる
  • ひとのはなしをよくきく
  • おてつだいをする
  • おおきいこはちいさいこのめんどうをみる
  • なんでもいっしょうけんめいにやる
  • さいごまできちんとかたづける